<循環器内科の魅力(4年目・女性)>

<各科の魅力!現役Dr.語り尽くし>

専門科を迷っている初期研修医の方、転科を迷っている後期研修医以上の方の判断材料として、もしくはなんとなくの箸休めに、現役Dr.にその科の魅力を語ってもらうシリーズです。

 

まずは自分から、循環器内科4年目として心臓内科の魅力を語りたいと思います!

 

循環器内科に後輩を勧誘するときは、私はこう答えている。

急性期で気持ち良く治ることが多いなんてのは、枕詞であって、心臓って、ひとつの臓器のくせに、沢山の検査がある。

心電図やエコー、カテ、 CT 、 MRI 、心筋シンチグラフィ…。

 

 

でも対象の心臓はひとつだから、沢山の検査で、沢山の角度から同じものを見ているのにすぎなくて、検査それぞれが繋がって矛盾しない、クリアカットに病態を説明してくれることが、多い。

 

例外はあるにせよ、そういうはっきりしたところ、分かりやすいところが良い。

 

そして、分かりやすいから単純かと思えば、ひとつの臓器のくせに、色んな顔を持っている。

筋肉だったり、刺激伝導系だったり、弁だったり、血管だったり。それぞれが影響しあって、パターンが無限で、飽きない。

 

その上、音も奏でる!

 

病態によって音色が違うなんて、神秘的すぎないか?

心臓は、噛めば噛むほど味がでるスルメみたいな臓器である。

 

ハツだけど。

 

 

 

確かに 4 年間大変だったことは沢山あるし、命に関わることの重みに耐えられず辞めたいと思ったこともあったが、今は心から循環器内科を選んでよかったと言える。

循環器内科、おすすめです。

一緒に楽しく働きましょう!!

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

福田 芽森

私立医学部出身。都内大学病院勤務。循環器内科医、産業医。 趣味は旅行、登山、アート全般、音楽、食事、料理。 文化について考えたり四季を感じることも好き。ガンジス河は遊泳済み。